こんにちは!
高山市・飛騨市で新築住宅を手掛けている
さくらの家 竹川です。
早いものでさくらの家が高山に出店いたしまして、早いもので1年が過ぎました!
最初は、870万から? ローコスト住宅ってすぐにこわれるんじゃないの?‥など
皆さまそんな印象しかなかったと思いますが、
今ではおかげさまで1年で30棟の近くのご注文を頂きました!
わたしたちにすべてをお任せいただいたお客様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!(^^)!
2年目突入になりますが、これからもこの飛騨のあちらこちらに、
さくらの家のお客様が増えていくことを願っております。
さて今回からHPをご覧頂いたお客様や、さくらの家に足を運んでいただいたお客様は
知っているかもしれませんが、さくらの家の構造、性能について少しづつですがブログに
投稿していこうかと思います!
今回は弊社で仕様している構造です。
弊社の構造は【プレウォール工法】という工法を採用しています。
耐震・制震構造
耐耐震パネル「プレウォール」
「真壁サンドイッチ構造」により、高い耐震性を実現。
壁倍率3.3倍、5倍で設計が可能です。
軸組と床・壁パネルを組み合わせた「プレウォール」は、耐力壁をバランスよく配置する
「モノコック構造」。高い耐震性の実現に最高な建築構造です。
モノコック構造とは?
「モノコック構造」はジャンボジェット機にも使われる一体構造のことで、どの方向から荷重がかかっても全体に分散し、部分的なひずみやくるいが生じにくいのが特徴です。
2回目以降、強度の低下が少なく、繰り返しの地震に強い!
繰り返しの地震を想定した強度比較実験
柱と柱の間に壁を設置する「真壁サンドイッチ構造」
「真壁サンドイッチ構造」は、地震の揺れが伝わると壁が突っ張ってしっかりと耐えます。
また、柱に壁材を釘で打ち付けるだけの大壁構造にくらべて柔軟性があり、
繰り返しの揺れにも強いので、余震があっても安心です。
プレウォールの耐震性を三次元実大振動実験にて証明!
(ウッドリンクさんHPより)
プレウォール工法は簡単にいえば地震に強い家です(^^)/
いうなればローコストだから地震でつぶれるということではないです!
だから、低価格でも安心して長く住んでいただけるんですよ(*^^*)
次回は断熱関係についてです(^^)
お楽しみに☆彡