こんにちは!
高山市・飛騨市で新築住宅を手掛けている
さくらの家 竹川です。
今日は前回に引き続きさくらの家の断熱材の施工についてお話します。
前に弊社の工法はプレウォール工法とは説明させて頂きました。その工法の断熱材にフェノールフォームが採用されています。
もともと寒さの厳しい北欧で誕生したパネル工法。住まい全体を断熱材・フェノールフォームで包み込みます。屋外の気温を伝えにくいうえに、室内の空気も漏れにくいので、寒い冬には一度温めた空気を外に逃がさないのはもちろん、暑い夏の冷房効果も抜群です。
住宅の高断熱化による消費エネルギー
プレウォールの住宅は電気代も節約できます。家庭生活においてもっともエネルギーを消費するのは冷暖房。光熱費に換算すると、一般住宅では199,018円/年となるところ、プレウォールの住宅では126,312円/年となり、 1年で72,706円もの光熱費が節約できます。
(ウッドリンクさんHPより引用)
このようにフェノールフォームの断熱材しかも工場生産のプレウォール工法だからこそでるこのデーターなんです!とてもいい物ということはおわかり頂けましたか?
次回は弊社の窓についてです!(^^)!
お楽しみに!